羽田・関西便

4月26日(土)

16:00羽田発・17:15関西着の飛行機に乗って実家のある大阪へ。
なんだかんだで結局家を出るのが遅れて、想定していた電車よりも1本遅い電車に走って飛び乗った。羽田に着いて荷物を預け、お土産を買ってセキュリティゲートへ。ここで久しぶりにひっかかる。何にひっかかったんだ?と思ったが、今までとは1つ違う条件を思い出して、それを取り除くと見事にブザーは鳴らなかった。今度から飛行機乗る日はこのベルトとは違うやつ付けないとなあ。
搭乗口はバスによる案内で、物心ついてからのこの方式は初めてだった。バスに乗って飛行機の近くへ向かう。バスで後ろの席に女性2人が座り、大阪弁トークしまくり。まだ羽田にいるのにバスでは大阪弁がガンガン聞こえるので不思議な感じだ。。。
タラップを使って飛行機に乗る。通路が1つしかないタイプの飛行機だということは知っていたが、思った以上の圧迫感だった。飛行機とはこれくらいの広さがあるもんだ、というがそれに拍車をかけているのだろうけど。飛行機は順調に滑走路近くまで進んだが、ここで強風のため離陸許可待ち*1。なんだかんだで20分ぐらい待った気がする。許可が出てから、離陸する向きを変えるために滑走路を端から端まで走ったのも影響して、定刻より40分以上遅れることになった。
久しぶりに来た関空は特に変わりなく。それにしても、横浜を離れたとき(id:nextd:20070825:1188042002)は次にいつ羽田へ来れるかと思うと涙がこみあげてきたが、こんなに早く羽田をまた使えるとは夢にも思わなかった。ずっとこれが続いて欲しいが…。

*1:父親曰く、MD-90は風に弱いとのこと。