後進

2人で喫茶店に入り、師に「…それはそうと、仕事のほうはどうよ?」と聞かれ、それから始まった様々な指摘は実に7割は当たっていた、と思う。正直なところ、その的確さに別な意味で怖くもあった。
今現在の超消極的な思考及びその行動に、解決となりうる一つの道筋の提示を受けたものの、どうすればその方角へ進めるのかはこの時刻になっても皆目見当が付かない。
過去何度も繰り返してきたマイナスのスパイラルを続行するのか、それともそれを打ち砕くのか?
何か、余計物事が分からなくなった気さえもしてしまう。こういうどんよりとした書き方がそれを物語っているとも思う。
と、ここまで書いたところで“結”が全く書けなくなってしまった。続きは金曜の夜、か?