ひたすらドライブ企画3
以下、携帯からの当日更新
市原SA
12時前ぐらい。初めての休憩。途中で少し渋滞。
道の駅・鋸南
13:30ごろ。刺身定食1000円、まだ注文待ち。時間:的に予定通りのルートで行けるか少し心配。
ローソン
14:30ぐらい。さっきの店、刺身解凍未完全ｵﾜﾀ。畜生、ぼったくられたぜ。腹いせにローソンでからあげクンチーズを食べる。
渋滞脱出
18時ぐらい。九十九里町浜のファミマで久しぶりの休憩。長かった…。
野呂SA
19:30ぐらい。野菜カレー待ち。この先、渋滞ありのため休憩。
50分渋滞
案内板通り、渋滞脱出まで50分かかった。脱出して完全に流れが回復したときの快感はそりゃもう（AAry
備忘録：Soar, carol cover, ココロ
レンタカー返却
21:10に首都高を降りて、21:25ぐらいに給油。21:40ぐらいにレンタカーを返却した。最終的には余裕を持って終われてよかった。
以下、PCよりまとめ
第3弾前振り
記念すべき第1弾が id:nextd:20070729:1185685234 で、2007年7月29日。強力に進化した第2弾が id:nextd:20080321:1206082377 で、2008年3月21日。そして第3弾となったわけだが、実に第1弾から1年ということで、昨年度は2回/年のペースで実行できたわけで。今年度*1は3回/年以上のペースでいきたいところ。また名古屋に強制送還くらうし。*2 できるだけ関東の道を味わいたい。
今回の第3弾では房総半島丸かじりツアーと称して、東京湾沿いに内房を走り、そこから海岸沿いに房総半島をぐるっとまわり、銚子を通過して潮来ICから南関東道に入って帰宅するコース。一般道の比重が大きいが、時間は余るはず。出発は東京都某区のレンタカー屋。レンタカーの時間は10時から22時まで。
スタートへ
8時過ぎ起床。なんだかんだで5時間睡眠…。mp3の準備であんなに時間くわれると思わなかったorz しかもまだダウンロードしただけで焼いてはいないこの現実。9時頃、レンタカー屋から携帯に電話。時間がなかったのであえて取らなかった。今まで何度もレンタカーを利用してるが、当日に電話があるのは初めてだ。なんだろう？車種がらみの話か。
バスでの移動時間をうまく見積もれなかったので、09:45ぐらいにはレンタカー屋に到着。話を聞くと、「ベルタの禁煙車が都合上使えなくなってしまったので、カローラアクシオの禁煙車に変更させてもらいたい。料金はベルタの料金。」とのことで、そりゃもう何も文句ないって！(;ﾟ∀ﾟ)=3 何か凄く得した気分。*3 それと、トヨタレンタカーの会員証をつくった。今回初めて勧誘されたのだけれど、あの5%OFFってJALカードの5%OFFに上乗せできるのね…。全く知らなかった。これは今まで損してたなあ。もったいなさすぎる。
というわけでカローラでレンタカー屋を出発するが…この日は20日、イオン感謝デーということで早速ジャスコに乗り込む。でかいすだれと重い水物をまとめ買いして一旦寮に戻る。せっかく車借りたんだから！ということで45分ほどロス。ちなみに前回と同じぐらいのロスだった。*4
11時前ぐらいに首都高に入る。さあ第3弾の正式スタート。
最初の渋滞
首都高某IC〜首都高湾岸線〜南関東道〜（宮野木JCT）〜京葉道路〜（千葉東JCT）〜館山道〜（市原SA）〜木更津南IC
宮野木JCTから渋滞にはまる。抜けるまではそんなに時間がかからなかったような気がする。市原SAに着いて初めての休憩を取る。12時前だったので昼食をとろうかとも思ったが、混んでいるようだったのでやめた。それから迷いに迷った末、木更津南ICで降りる。この時の判断がのちのち考えると実に絶妙で。。。
怒濤の一般道
第1弾で富津岬まで行った時の記憶が邪魔して正しいルート取りがなかなか出来ず。思えばなぜにカーナビをセットしなかったのか疑問が残りまくる。20分超は狭い道をうろうろしてた気がする。
途中で祭礼の渋滞に直撃したのも痛かった。全体を通して2回はこのたぐいの渋滞にはまった。
道の駅・鋸南〜富浦IC付近
13:30ごろ、2度目の休憩。入った店がハズレで、さしみが解凍しきれておらずシャーベットもいいところ。量も少ないわでもうダメダメ。これで1,000円はマジでありえない。しかも出てくるの遅い…（#^ω^）ﾋﾞｷﾋﾞｷ
14:30前に富浦IC近くのローソンで3度目の休憩。腹いせにからあげクンを食べ、コーヒーを飲む。まだ先が長い。
野島埼灯台〜道の駅・鴨川オーシャンパーク
15時ごろに野島埼灯台を通過する。それにしても白浜や勝浦という地名といい、地形といい、和歌山にそっくりだぜ。16時前ぐらいに4度目の休憩を鴨川オーシャンパークで。
鴨川オーシャンパークからの景色。ここでは特に何もせず。
せき止め
そのうち、海で遊んだ帰宅客の渋滞に巻き込まれる。片道一車線でとにかく単調。海は近いことに間違いないが、海は全く見えない。とにかく単調。今まで聞いていたVOCALOIDをここで切り止めて、Baby crusing Loveに吉幾三風の合いの手を入れたり、ポケモン*5を流したり、宇多田のHEART STATIONを流したりと気分転換に躍起になった。それにしてもどんな選び方したんだと思ってしまう。だが、これが大当たりで、眠気で一瞬でも意識が飛ぶようなことは一度も無かった。
九十九里ビーチラインへ入る交差点。ここで急に渋滞が無くなった。
18時ぐらいにファミマで5度目の休憩。ファミマから車を出そうとすると前のDQNカー＋DQNバイクも駐車場から出て行く。しかも自分のすぐ前を走行。仲間との合流方法を巡って途中で車を数度停めてお互いに数分会話をしたりと迷惑行為しまくり。もう本当にイライラして仕方がなかった。疲れてる時にこれかよ…と気分も最悪。今こうして思い出しても気分悪い。
見極め
九十九里有料道路に入る。ETC非対応ということを料金所で初めて知って、全く財布を用意してなかったのであたふたした。もっと早くから書いとけよ…。前に止まったファミマぐらい？で帰りのカーナビをセットしておいたのだが、まだ到着予定時刻が20時ぐらい。時間が余るなと踏んで、カーナビが指示する道からおおまわりをして行く。刻々と変化していく到着予定時刻。20:30ぐらいになったところで、ここだと決めた。渋滞を1時間見越して、21:30前には着くだろう。
九十九里有料道路を出てからも海岸に沿って走り、銚子連絡道路の横芝ICに入る。さああとは一気に帰るだけ。銚子まで行けなかったのは残念…。
穴川ICを先頭に渋滞
横芝光IC〜銚子連絡道路〜（松尾横芝IC）〜千葉東金道路〜（野呂PA）〜（千葉東JCT）〜京葉道路
20:30を到着予定時刻と表示していたカーナビが急に22時過ぎを到着予定時刻として表示する。なにこれ！？と車内はパニック状態に近かった。とはいえガタガタ言ってても始まらないので、片道一車線で大名行列をつくっていた遅い車を途中の追い越し車線で追い越す。ここで一気に回復したおかげか20:30ぐらいまで戻った。なんだバグか？とはいえ、その先に渋滞があるようで道路情報ラジオによると渋滞を抜けるのに50分…マジですか。だが、時間上はとりあえず余裕がある。それと、時間の経過とともに短くなっている気配がしたのでここは思い切って夕食の休憩を野呂SAで取る。野菜カレーを急いで食べてさあ出発。
そのうち渋滞にひっかかる。とにかく渋滞という未知数な生き物が相手なので間に合うかどうか気がかり。その一方でなんとかなるだろうと信じてあまり焦ってはいなかったけど。始まりは千葉東JCTにさしかかる前ぐらいだったかなあ。
速度回復は蜜の味
京葉道路〜（宮野木JCT）〜南関東道〜首都高湾岸線〜首都高某IC
宮野木JCTから南関東道に出たところで一気に道路状況が回復。あのトロトロの遅い運転から通常の高速運転に戻れた時の快感といえばそりゃもう！(;ﾟ∀ﾟ)=3
高速運転回復時には「Soar」が流れる。*6 うん、悪くない。
続いて、「ライバル」。さらに気分急上昇。
メインディッシュで「carol (FTN-Remix)」。原曲も大好きだったけど、このリミックスはあまりに良すぎ。
最後に「ココロ」。いまいちなランダム再生機能なんだが、こんな時に憎い演出してくれる。
終わりへ
首都高を降りて、前回と同じガソリンスタンドへ向かう。23.77L給油して、175円/Lだから約4,200円。前回は148円/Lか…4ヶ月でこの価格上昇はすさまじいよな。
21:40ぐらいにレンタカーで車を返却した。なんだかんだで余裕を持って、なんと言っても無事故で終わって良かった。走行距離は381km。一般道が多かったから前回の429kmとはやっぱり見劣りするな…。燃費も前回より悪いし。房総半島をぐるっとしておきたかったとはいえ、極力一般道を減らすべきだったかなあ。うーんルート決定は難しい。次回はもうちょっと高速の配分を大きくしたいなあ。やっぱり高速道路こそ醍醐味です。
おまけ
東京ディズニーランドホテルを高速から見たが、思ったほど外装よくないね…ちょっとちゃっちい。帰る時に見たらライトアップされてたけど、あの光り方も微妙…。
房総半島で見た政治家のポスターは民主党ばっかりだった。自民党で見たのは安倍元首相の古ぼけたポスター1枚だけ。
道の駅・鋸南の食堂で一人順番待ちをしていたら（思えばこっちの店に入っておくべきだった。途中で諦めて隣の店に入った。）、70前後ぐらいのおじいちゃんに「待ってます？」と聞かれ、はい、と答える。すると、おじいちゃんが一緒にいた一人に「（この店は）ウェイティングだってよ」と。なんで英語？サービス業関連で働いてたんだろうか。
