横浜環状南線(2013年6月29日)

横浜環状南線は釜利谷JCTから栄IC/JCT(仮称)を経て戸塚IC(仮称)に至る自動車専用道路。栄IC/JCTから横浜湘南道路、新湘南バイパス圏央道を経て東名へつながるため、海老名JCT〜東京IC〜首都高渋谷線の交通を分散できる道路として期待される。(分散先は海老名JCT茅ヶ崎JCT〜栄JCT〜釜利谷JCT〜並木IC〜首都高湾岸線)(詳細はよこかんみなみで)
というわけ(?)で、横浜環状南線、横浜湘南道路、圏央道(海老名JCT〜寒川北IC)の工事状況を見てきたので写真付きレポートをば。

栄IC/JCT付近に向かうと、ニコン建物解体工事が行われていた。期間は平成25年(2013年)6月1日〜10月31日。年末には栄IC/JCTの工事も始まるだろうか。株式会社ニコン 横須賀製作所を新設

当社では、国土交通省による横浜468号道路新設工事および横浜市による都市計画道路横浜藤沢線建設工事に伴う収用要請に基づき、2010年3月5日の取締役会において、横浜製作所の土地の一部を国土交通省へ譲渡し、建物の一部を移転することを決議いたしました。

このページを以前に見ていたので、決まってから3年かあと思うなど。

建物の北側。北側の道路から。

前の写真から、さらに西側へ。

前の写真から、さらに西側へ。ニコン横浜製作所のすぐ隣の敷地。

前の写真から、さらに西側へ。ここらへんが栄IC/JCT予定地。

ニコン横浜製作所の東側から、公田IC(仮称)方面を臨む。JR東の線路を跨るなかなか大きな橋となりそう。そういえば、こっちの廃虚っぽい建物はまだ解体しないのだろうか。

ニコン横浜製作所の南側。
横浜環状南線の2016年12月24日時点の続報はこちら。