NHKスペシャル 自動車革命(第3回?)

id:nextd:20100207:1265562637 NHKスペシャル 自動車革命

第1回は「トヨタ 新時代への苦闘」、第2回は「スモール・ハンドレッド 新たな挑戦者たち」だった自動車革命。2月7日は2回分をまとめて書いた。
今回は「次世代カー 電池をめぐる闘い」。なぜか第3回という言葉は付いていなかった。
主な日本自動車メーカーの取材先が、第1回がトヨタ、第2回が日産だったので、第3回はホンダ。「車つくるだけなら誰でもできますけど、走る、止まる、それだけでいいのかと。」とまあ極めて品質に対する日本人的な拘りのセリフも社員から出てきた。自分はこういうことが凄く大事だと思うが、「安くてちょっと動けばそれで良し」という考えが跋扈するこの世界で、この美しい考えもどこまで通用するか心配なところもあり。とはいえ、家電と車はやっぱ別だよね、という気もする。
企業機密ということで、部屋中央にある試作品の電池にモザイクが入ったりしてたが、なんか卑猥な物質に見えちゃうのは僕だけじゃないですよね…(;^ω^)
日本企業が世界から先行しているリチウム電池において、外国の猛追が始まっていることに対し、「リチウム電池では半導体の二の轍を踏まない」、という言葉が出てきたけれど、この言葉を聞いていろんな「〜では半導体の二の轍を踏まない」を思い出してしまったのは私だけですよね?…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル