バッテリー

以前、映画館で予告を見たとき*1に気になりはなったものの、見る機会は無く。そんな中、映画ジャンルの番組表でこの映画を見つけたので録画してみた。
舞台は岡山県の中学校。類い希無い才能を持つピッチャーが引っ越してきた先で自分の球を受け止めてくれるキャッチャーと出会い…という友情もの野球映画。
つくりはなかなか好印象でした。なんというかこういうシンプルでストレートな作品もいいものですね。そしてやはり、ツボは岡山弁かw
「野球はさせてもらうもんじゃありません、するもんです」…こんなセリフをさらっと言える人間になってみたいもんです。

*1:何の映画を見たときかイマイチ思い出せなかったが、自分のブログを漁ってみたらどうやら「硫黄島からの手紙」の時のようだ。