サマーウォーズ 小説 岩井恭平版

サマーウォーズ (角川文庫)

映画にプラスα、と同時にほんの少し改編、かな？ラストが微妙に違ってた…はず。あーどんどん映画の記憶が薄くなっていくわ。はやくブルーレイ版出して！
これでようやく、「夏希先輩はなぜ健二と知り合いなのか？」「夏希先輩はなぜ彼氏をつくらないのか？」という2つの大きなを謎を解くことが出来た。それにしても2つとも映画であまりに端折りすぎじゃなかろうか…特に夏希先輩の心情描写があまりに無かったことが悔やまれる。。。
そういえば、映画のパンフレット見返して、書くの忘れてたのを思い出したけど、映画での東京駅の銀の鈴待ち合わせ場所の描写は完璧だったなー。初っぱなから涙ちょちょぎれそうになった。その前の中央線車内の描写も完璧。あー東京住みたい。