5月病ではなく4月病持ち

ここのえろい人に催促されたので日記書きますw ちなみにうちの正式なサイト名はWaterfront2からWaterfrontに変わったのでそこのチェックをお願いします(><) それにしても、ドコモ2.0は間違いなく滑りそう。
それと、mixiでのニックネームを変えましたが、WaterfrontにおけるNextDは変えるつもりはありません。あくまでmixiとの差別化ということで。
ここで一転してタイトル通りの話を。
自分自身には5月病という言葉はない。あるのは4月病だ。人見知りとかそういったもろもろのことが影響して、環境の変化に弱い。特に4月は新年度の始まりということで、環境の変化が多い。進級に伴うクラス替えだとか、進学だとか就職だとか。こういったイベントは自分にとってはとても厄介だ。正直なところ、できれば体験したくない。誰かが許してくれるのなら一生ぬるま湯につかっていたい。とはいえ実際はそういうわけにはいかないし、自分自身もそのままで物事がうまくいかないことは分かっている。だからこそそれらを体験して4月病になるし、場合によってはこんな風にして中2病が出てくる。今回の就職に関しても例外ではなかった。しかし、今回で一つ違ったのは人事の計らいで、内定者同士で会う機会が就職する前からあったことだ。この4月病は人との新しい出会いが必要となることも原因の一つであるから、いきなり箱を開けてそこに馴染む必要が求められるのではなく、箱をちょっと開けられることが出来たのは非常に助かった。内定者同士の集まりで気の合う人を見つけることが出来たことでこの4月病はできるだけ小さく抑えることが出来た。
むしろ今回は一人暮らしに伴う4月病だったのかもしれない。ただこれは自分が自ら希望したものでもある。就活する時点で新人研修がどこで実施されるかどうかとかは知ることができたので、大阪で研修を実施する会社を選ぶことも可能だった。しかし、その中で自分は東京で研修を行う会社を選んだ。これには東京近郊に住んでみたいという気持ちもあったが、このまま実家のぬるま湯につかり続けていいのかという気持ちがあった。事実、その選択をした結果は大正解だったと思う。もともと、実家ではろくなことをしていなかったし、一人暮らしができるようなアビリティも全くなかった。現時点でも完全な状態になったかと言えば、そうでもない。それでも挑戦すること自体に意味を感じているし、この一人暮らしをすることで自分の中の何かが変わった気がする。
とりあえず今回の4月病はなんとかなったものの、もうすぐ発表される配属がかなり気になる。次は7月病?